バンクーバー六日目 [外回り]
午前中は曇り空。そんな中スタンレーパークをぐるりと一周する。
空港近くの地図専門店へ買い物。素晴らしい品揃え。
午後は天候も回復。入江を渡る船の乗り心地が気持ちよくて眠くなる。
そんな眠気を吹き飛ばすかの様な郵便ポストの派手さ。
グランビルアイランドを離れることは夕空になっていた。
空港近くの地図専門店へ買い物。素晴らしい品揃え。
午後は天候も回復。入江を渡る船の乗り心地が気持ちよくて眠くなる。
そんな眠気を吹き飛ばすかの様な郵便ポストの派手さ。
グランビルアイランドを離れることは夕空になっていた。
天気が良い [外回り]
今日も朝日が清々しい。先日までの雨続きはどこへいったやら。
バーのお姉ちゃんも喜んでいます。
ウォーターフロントからシーバスに乗ってロンズデールへ。そしてバスに乗り換えてグラウスマウンテンの麓へ行く。
夕食は麺と粥の店。
バーのお姉ちゃんも喜んでいます。
ウォーターフロントからシーバスに乗ってロンズデールへ。そしてバスに乗り換えてグラウスマウンテンの麓へ行く。
夕食は麺と粥の店。
晴れた [外回り]
ようやくバンクーバーに青空が戻ってきた。
バラード入江の向こうに連なる山々の稜線も見える。
バンクーバー国際空港へ出迎え。
その後はグラウスマウンテンに登る。
夕方まで山上に滞在。涼しい。
今夜から宿を変更。カナダプレイスに建つパンパシフィックホテルに投宿。
部屋はハーバービュー。
バラード入江の向こうに連なる山々の稜線も見える。
バンクーバー国際空港へ出迎え。
その後はグラウスマウンテンに登る。
夕方まで山上に滞在。涼しい。
今夜から宿を変更。カナダプレイスに建つパンパシフィックホテルに投宿。
部屋はハーバービュー。
ノースバンクーバー [外回り]
本日はウォーターフロントからスタート。留置中のウエストコーストエクスプレス。乗ってみたいがその特異な運行形態から諦めざるを得ない。
券売機で一日券を購入する。日本語案内のボタンもあったのだが押すとなぜか英語になってしまう。
この一枚でトランスリンクの鉄道、バス、船に乗り降り自由。
シーバスでバラード入江を渡ります。
船内は平日の日中だがそこそこの乗船率。
ノースバンクーバーのロンズデールに到着してすぐに折り返す。
再び車でノースバンクーバーに渡り、アークテリクスのファクトリーストアに行く。
スカイトレインにも乗車。まずはミレニアムライン。
つづいてコロンビアで乗り換えてエクスポラインでキングジョージを往復。
途中のフレイザー川の鉄橋が見事だ。
ウォーターフロントに戻ってきたのは夕方。カナダラインは未乗だがまたの機会にしましょう。
夕食は炙り寿司。
なるほど外国人向けの味付けだった。
券売機で一日券を購入する。日本語案内のボタンもあったのだが押すとなぜか英語になってしまう。
この一枚でトランスリンクの鉄道、バス、船に乗り降り自由。
シーバスでバラード入江を渡ります。
船内は平日の日中だがそこそこの乗船率。
ノースバンクーバーのロンズデールに到着してすぐに折り返す。
再び車でノースバンクーバーに渡り、アークテリクスのファクトリーストアに行く。
スカイトレインにも乗車。まずはミレニアムライン。
つづいてコロンビアで乗り換えてエクスポラインでキングジョージを往復。
途中のフレイザー川の鉄橋が見事だ。
ウォーターフロントに戻ってきたのは夕方。カナダラインは未乗だがまたの機会にしましょう。
夕食は炙り寿司。
なるほど外国人向けの味付けだった。
バンクーバー滞在 [外回り]
朝は雨が降ったり陽が射したりと天気がめまぐるしく変わる。
スタンレーパークに行ってみる。フランス人の団体様がいた。
公園から入江越しにダウンタウンを眺める。岸壁が低いので海を身近に感じる。
ライオンズゲートブリッジを渡ってノースバンクーバーに向かう。
ロープウェーにのってグラウスマウンテンへ上る。
頂上は雪がちらつく寒さ。雲の切れ間から市街地を見下ろす。
ダウンタウンに戻りトラック屋台の昼食。サーモンサンド。
ウォーターフロントのカナダプレイスに行く。
カスケードラウンジで午後のティータイム。
甘さ控えめのチーズケーキが美味。
スタンレーパークに行ってみる。フランス人の団体様がいた。
公園から入江越しにダウンタウンを眺める。岸壁が低いので海を身近に感じる。
ライオンズゲートブリッジを渡ってノースバンクーバーに向かう。
ロープウェーにのってグラウスマウンテンへ上る。
頂上は雪がちらつく寒さ。雲の切れ間から市街地を見下ろす。
ダウンタウンに戻りトラック屋台の昼食。サーモンサンド。
ウォーターフロントのカナダプレイスに行く。
カスケードラウンジで午後のティータイム。
甘さ控えめのチーズケーキが美味。
バンクーバーへ移動 [外回り]
バンフは嵐 車を走らせカルガリーに向かうとようやく空が明るくなり始めた。
バンクーバー行きエアカナダに登場。機材はE90。
バンクーバーではグランビルアイランドへ。ウォーターフロントのマンション群が綺麗。
ギャスタウンを散策。風情があっていい街だ。
ロブソン通りに面したエンパイアホテルにチェックイン。
34階の角部屋で港が見える。
バンクーバー行きエアカナダに登場。機材はE90。
バンクーバーではグランビルアイランドへ。ウォーターフロントのマンション群が綺麗。
ギャスタウンを散策。風情があっていい街だ。
ロブソン通りに面したエンパイアホテルにチェックイン。
34階の角部屋で港が見える。
トレッキング [外回り]
明け方まで雨が降っていたが出かける頃にはやんだ。
車を走らせレイクルイーズへ。
湖畔を離れてトレイルを進む。あっという間に汗が噴き出す。
目指すは3、4キロ先のレイクアグネス。その途中にはミラーレイクというのがあった。日本でいうところの鏡池ね。
ここから斜度を増していく。ビッグビーハイブの基部に出た。崩れた岩石の体積がすごい。
出発して約1時間半強でレイクアグネスに到着。
湖畔のティーハウスで昼食をいただく。
素敵な景色だが氷河から吹き下ろす風が身を切るほどに冷たい。熱い紅茶もあっという間に冷めてしまう。
帰路は後学の為にキッキングホース峠へ。
大陸横断鉄道のスパイラルトンネルが目玉だが列車が走っていないとその面白みは半減する。
旧道を辿ってボウ川沿いにあるお立ち台を訪問。キャンピングカーで訪れていたカナダの撮り鉄が三脚を構えていた。
車を走らせレイクルイーズへ。
湖畔を離れてトレイルを進む。あっという間に汗が噴き出す。
目指すは3、4キロ先のレイクアグネス。その途中にはミラーレイクというのがあった。日本でいうところの鏡池ね。
ここから斜度を増していく。ビッグビーハイブの基部に出た。崩れた岩石の体積がすごい。
出発して約1時間半強でレイクアグネスに到着。
湖畔のティーハウスで昼食をいただく。
素敵な景色だが氷河から吹き下ろす風が身を切るほどに冷たい。熱い紅茶もあっという間に冷めてしまう。
帰路は後学の為にキッキングホース峠へ。
大陸横断鉄道のスパイラルトンネルが目玉だが列車が走っていないとその面白みは半減する。
旧道を辿ってボウ川沿いにあるお立ち台を訪問。キャンピングカーで訪れていたカナダの撮り鉄が三脚を構えていた。
ジャスパーへ [外回り]
日の出は遅く7時過ぎ。この季節はよく焼けるという。
バンフから北へと車を走らせる。道中は見事なまでの山岳景観が展開し、山好きにはたまらない。
モレーン湖に立ち寄る。冬の足音はすぐそこまで来ていて今月末でクローズとなりそう。
奥へ続くトレールがあったがグリズリーが出るので4人以上じゃないと入っちゃダメと看板が出ていた。
さらに北上する。途中にあった湖。
典型的な氷河地形の中を立派な道路が貫いている。
バンフ国立公園からジャスパー国立公園に入りコロンビア大氷原へおなじみの雪上車で移動。
氷河の上は恐ろしいほど寒かった。自分は寒さに強いのが身上だが、それでも辛かった。なるほどクレバスに落ちたら死ぬワケだ。
帰路は峠に立ち寄る。峠と行っても大陸分水嶺の峠。
こちらは太平洋と大西洋を分つバーミリオン峠。
そしてサンワプタ峠。
この分水嶺は北極海へと注ぐ。
バンフに戻りノーケイ山の中腹から絶望的な断崖を抱くランドル山を眺める。
バンフから北へと車を走らせる。道中は見事なまでの山岳景観が展開し、山好きにはたまらない。
モレーン湖に立ち寄る。冬の足音はすぐそこまで来ていて今月末でクローズとなりそう。
奥へ続くトレールがあったがグリズリーが出るので4人以上じゃないと入っちゃダメと看板が出ていた。
さらに北上する。途中にあった湖。
典型的な氷河地形の中を立派な道路が貫いている。
バンフ国立公園からジャスパー国立公園に入りコロンビア大氷原へおなじみの雪上車で移動。
氷河の上は恐ろしいほど寒かった。自分は寒さに強いのが身上だが、それでも辛かった。なるほどクレバスに落ちたら死ぬワケだ。
帰路は峠に立ち寄る。峠と行っても大陸分水嶺の峠。
こちらは太平洋と大西洋を分つバーミリオン峠。
そしてサンワプタ峠。
この分水嶺は北極海へと注ぐ。
バンフに戻りノーケイ山の中腹から絶望的な断崖を抱くランドル山を眺める。
バンフへ [外回り]
渋谷からN'EXで成田へ。車内はがら空き。
エアカナダ10便でカルガリーに飛ぶ。
幸い非常口座席をあてがってくれた為に楽に移動出来た。隣席もブロックしてくれた模様。
景色は期待出来ない洋上飛行。日本を離れれば特筆すべきものは無い。
となると機内での楽しみは食事のみ。
晩ご飯はビーフ。
朝食はお粥。
バンクーバー付近からカナダ本土上空に入るが雲がべったりで展望を楽しめないのは残念。
カルガリーに向けて下降開始。雲を抜けるとロッキー山脈がようやく見えた。
定刻より30分以上早くカルガリー空港に着陸。なぜか手荷物も素早く出てきてイミグレも並ばずに済んだ。
レンタカーで移動開始。カルガリーのダウンタウンを抜ける。
昼飯はベトナム料理店でフォー。こんなフォーがあるのかというぐらいボリューミー。
市内のMECで会員登録を済ませ旅に必要な品を購入。それにしても素晴らしい品揃えで飽きない。
必要なのは足回り。エーライトのメイフライは日本では品切れ続きでなかなか買えなかったがここには普通に置いてあった。
バンフのサルファー山に上がる。なかなか高度感のある索道。
山頂駅は雪が積もっていた。寒い寒い。バンフ市街を見下ろす。正面のカスケード山が素晴らしい。
ボウ滝も一応見ておくが滝というよりも荒瀬って感じ。
本日からの宿であるバッファローマウンテンロッジに投宿。
暖炉が楽しそう。
エアカナダ10便でカルガリーに飛ぶ。
幸い非常口座席をあてがってくれた為に楽に移動出来た。隣席もブロックしてくれた模様。
景色は期待出来ない洋上飛行。日本を離れれば特筆すべきものは無い。
となると機内での楽しみは食事のみ。
晩ご飯はビーフ。
朝食はお粥。
バンクーバー付近からカナダ本土上空に入るが雲がべったりで展望を楽しめないのは残念。
カルガリーに向けて下降開始。雲を抜けるとロッキー山脈がようやく見えた。
定刻より30分以上早くカルガリー空港に着陸。なぜか手荷物も素早く出てきてイミグレも並ばずに済んだ。
レンタカーで移動開始。カルガリーのダウンタウンを抜ける。
昼飯はベトナム料理店でフォー。こんなフォーがあるのかというぐらいボリューミー。
市内のMECで会員登録を済ませ旅に必要な品を購入。それにしても素晴らしい品揃えで飽きない。
必要なのは足回り。エーライトのメイフライは日本では品切れ続きでなかなか買えなかったがここには普通に置いてあった。
バンフのサルファー山に上がる。なかなか高度感のある索道。
山頂駅は雪が積もっていた。寒い寒い。バンフ市街を見下ろす。正面のカスケード山が素晴らしい。
ボウ滝も一応見ておくが滝というよりも荒瀬って感じ。
本日からの宿であるバッファローマウンテンロッジに投宿。
暖炉が楽しそう。